2008年10月30日
拘置所で凍死、遺族提訴
拘置所とは、刑が確定していない
被疑者や被告人を拘禁する施設です。
つまり、犯罪者ではなく、
無罪である可能性もあるわけです。
しかしながら、その環境は
日本においても劣悪だと評判で、
労働義務こそありませんが、
服役囚でもないのに拘束されている事実は、
当事者の精神面に負担をかける場所です。
神戸拘置所にいた男性が、凍死したのは、
看守らの注意義務違反が原因だとして、
男性の母親が国に損害賠償を求める訴えを起こしました。
当時この男性は、児童福祉法違反などの罪で
公判中でした。
冒頭で述べたように、拘置所に拘禁されている状態は、
決して犯罪者と確定しているわけではありません。
ていうか。
問題はそんな事ではなくて、
屋内で凍死する施設ってどういう事?
拘置所に快適な空間を求めるつもりはありませんが、
少なくとも凍死は、あり得ないでしょう。
罪が確定しているなら、多少言葉を濁しますが、
さすがにこの状況では断言できます。
「母親が訴訟を起こす理由は充分にある」
神戸拘置所にいた男性=当時(29)=が
凍死状態で死亡したのは、
医師や看守らの注意義務違反が原因だとして、
神戸市内に住む男性の母親(62)らが29日までに、
国に約5500万円の損害賠償を求める訴えを
神戸地裁に起こしたとの事。
拘置所で凍死、遺族提訴=「看守らが注意義務違反」−神戸
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081029-00000136-jij-soci
posted by lastfriends at 14:45| 日記
