荻原 浩

定価: ¥ 1,890
販売価格: ¥ 1,890
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おすすめ度:

発売日: 2008-04-04
発売元: 朝日新聞出版
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続編で再び座敷わらしに会いたいなぁ
この本は読み進めるうちに、座敷わらしをいつの間にか心待ちにしてしまっている。
座敷わらしは、誰かを恨んだり怒ったりしないし、褒めても喜びもしない。
「ふわぁ」と風の音に似た小さな吐息とそのしぐさで、こちらまで心を奪われてしまう。
急な転勤で東京から東北の田舎の古民家に越してきた家族5人の悩みも、
可愛い座敷わらしがうろちょろするうちになんとなく上手くいくようになっていく。
座敷わらしに会いたいから、続編出してほしい。
文庫でいいかも??
荻原さんは大好きな作家ですので、あえて辛口コメントを
「文庫で、よかったかも???」
文庫発売まで待ちきれず、発売即、買ってしまった。
「さて、今回の荻原節、何処まで笑わせてくれるのであろうか???」と、
Nnnnn―、「想定内の、ほんわか家族愛!」ってところでしょうか?
最後の1行、やはり期待を裏切らず、思ったとおりで安心END。満足、満足!
■お薦め度:★★★☆☆(普通の著者本より確かに面白いのですが・・・)
今年読んだ小説の中で一番!
座敷わらしの意味もよくわからないまま、今まで子供の妖怪とばかり思っていましたが、そんな過去があって、遊び方もお菓子の食べ方もわからない子供がかわいい!キュートでした!47歳万年係長の出口の見えない感を書かせたら、荻原浩は最高だし、嫁姑問題や妙に元気な隣の米子さんやお年頃の子供の感情や、ばらばらだった家族が一つになるところとか、それほど劇的なことは起こらないけれど、毎日の微妙な焦燥感をこれだけコミカルに書ける荻原浩は、最高です。ファミレスでの、最後の“おとし”も実にいい!!こんな素敵な小説は売れなきゃうそだ!
